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虐待されていたことに20年も経って気づいた

姉のひどいいじめを思い出してあいつ本当にマジ性格悪いなと思ったのが去年の話。
ブログでは内容に言及してなかったんでついでに書きます。

小学生なのか中学生なのかはもう覚えてないのですが、姉も私も子供の頃は近所の子供達と遊んでいたわけです。
ところが意地悪な姉は私をハブるようになりました。お前は入れてやらないと。もちろん「そんなの可愛そうだから私が有吉屋さんと遊ぶよ」なんていう子供もいないわけで私は遊び相手がいなかった。私は一緒に遊んで欲しくて欲しくてたまらなかったんです。
で、その日もハブられて私は仕方なく家にいたんですよ。夕方より少し前の時間になって姉が私を読んできて一緒に遊ぼうと言ったんですよ。そりゃ何も考えず飛びつきますわな。
砂場に連れて行かれて、「みんなで落とし穴を掘った。その仕上げを有吉屋にやらせてやるから穴の周りを足で踏み固めなさい」
言われたとおりに踏み固めていたらどうなったかというと、穴に突き落とされましたよ。
近年になって姉の性格はサイコパスと特徴が被ってるということを知りました。

診断名サイコパス―身近にひそむ異常人格者たち (ハヤカワ文庫NF)診断名サイコパス―身近にひそむ異常人格者たち (ハヤカワ文庫NF)
(2000/08)
ロバート・D. ヘア

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この本も高校生の頃に読んでたはずなんですが、まあ毎日一緒にいれば自分の家族が異常かどうかなんて気づく機会はないですよ。自分にとっては通常営業なんだから。


それとは別件。

前から自分がなんでこんななのかって思ってたんですよね。人と関われない。発達障害のコミュ力のなさを差っ引いても「その価値がない」と確信してるからです。何故に自尊心が低く鬱になりやすいのかという疑問は長年有りました。ある程度はハッタツが原因なのは確かですがやはりきっかけや環境や積み重なってきた経験というものがあるわけで。

父親の虐待についてずーーーっと十数年忘れてたんですよ。まあそれはいいです。昔のことだから記憶にフタしたまま仲良くしてたんですよ。趣味や興味が共通ですし母親とは折り合いという程でもないけど、会話が噛み合わないんですよ。向こうに愛情はあるんですけど。
で、よく考えたら私はずっと高校生くらいの時から児童虐待に関心があってずーーーーーっそっち関係の本ばかり読んでたんですよね。家庭に問題有りという認識がないわけじゃなかった。
でも虐待の本に取り上げられるのってかなりひどい虐待のレベルなわけですよ。なので「このレベルじゃないんだから自分は虐待されてない」という認識になってしまった。例えば「レイプされてないんだからセクハラじゃない。よっと心の傷は0である」とかそういう考え方です。
書籍も虐待内容がインフレして天下一武道会状態になったものばかり読んでたのもよくなかったんですよね。
些細な事かもしれないけれど傷ついたら傷ついたでそれを認識するべきだったんです。ちゃんと、「この言葉でこんなに私は傷ついたんだ」と自分の心の状態を把握しなければならなかった。


身近に虐待を受けている人がいたので相対的に薄まってしまったのもあります。実際に彼女のメンタルが悪化すると「お前は恵まれてるくせに」とか割とひどいことを色々言われたようなないような。でもそれを耐えるのは余裕がある自分の義務でメンヘラの彼女のことは病気がそうさせてるのだからと思ってました。あいつも人のことをコマ呼ばわりしてたな。
私は自分の事を「上から目線で」とか「自分が幸せだから、悲劇の主人公が見たいんだ」と自認していました。

もちろんされたことは今でも覚えているし、そのときはとても悲しみ悔しさにくしみがあったわけです。辛さ自体は感じてるんです。あれだけ虐待本を読みまくっていたのに「自分が受けていることは虐待だ」という認識が今の今までなかった。
それどころかほんの少し前まで交流が続いていてむしろ母親よりもよほど話せると思っていたくらいです。

父は掛け値なしの一流企業にいて、周囲が母子家庭と勘違いするくらいの長時間労働でした。ストレスがあるのは解りますが金はあったし(小遣い制ではなく父が母に生活費を渡していたぽい)ストレスの発散方法なんてクソほどもあったわけですよ。実際に毎週のように新しいビデオデッキが増えてましたし。ちなみに電器屋の店員からは「押せば買ってくれるありがたいお客」と思われていたそうです(古株の店員から実際に聞きました)。

うちの父は滅多に声を荒げるようなことはなく「バカヤロー」などと口汚く罵るようなことはしません。きっちり七三分けにしてるせいか、よく医師や教師と間違われるような真面目そうなタイプです。なんとなく「この人だけは怒らせてはいけない」というのは子供心にも分かっていました。あの横暴な姉も当然上には歯向かいませんからおとなしいものです。
旦那は父を象徴天皇のような扱いだと言ってました。

で、父は旦那が大好きなんですがそれって家族は誰も父の話を聞かないからなんですよね。

ある休日の話。
小学生の頃にはそろばんにかよっていました。姉妹とも昼食を急いで済ませて塾にいかなければならないので母はまず私にうどんを出し、それから父の隣に座っていた姉の前に置いたら父がそれを横取りしました。母親が今から塾なのにと抗議すると「俺が先だ」と一喝。母は何も言い返せませんでした。
私が大好きなアーティストの曲を聞いていると「ヘタクソな歌手」とわざわざ言ったり。とにかく暴言が通常営業でした。でも父は自分が被害者だと思っているようで私が言い返した100万分の1しか覚えてないふしがあります。

私がアスペなので父もそそうなのかも知れませんが未だに無神経な発言は有ります。

みんな父親には表立って逆らいはしないものの、話聞かないので孤独なんですよ。旦那が、私の父が痛み止めなどの薬を大量に飲みまくっているのを異常だって指摘しても、私にしろ母と姉にしろ何も心配しません。

年を取ってようやく無関心という家族からの復讐が少しずつ進行していっています。

私も父がしたことは許すつもりもないですしはっきり言って葬式ですら出たくありません。もう関わりたくないです。

父であることをやめたのは父の方ですし、私には最初から父親なんていませんでした。
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Author:ありょーしゃ
過労→希死念慮→自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)→当事者会を立ち上げる前に辞める→旦那の献身的な対応で私生活は問題なし。

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