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もう、忘れた

 昔の職場で仲良くしていたNがリーダーに、私が聞く奇妙な音楽の話をしていた。民族音楽ばかりiPodに入っているのだ。性格には民族音楽を取り入れた現代音楽だが。
 何故好きなのかと聞かれて私は理由を思い出せなかった。最初から好きだったのだろうと私は答えた。しかしそうではない。Deep Forestなんて私は知らなかった。U2はDが好きなアーティストだが先生はヨシュアツリーが出発点だったと僕に語った。so far awayが誰の歌なのかは未だにわからない。
 もう10年くらい経つのだろうか。あのときこんな立派な大人になっているはずの年齢の自分のことなんか思い描けなかった。当時のDは私にとって図分大人に思えたけれど、結局私は物心ついたときから何一つ変わっていないのだ。

 先生からのものをそれとは思い出せなかったのは、それは私そのものになっているということなのだから喜ぶべきことなのかもしれない。
 でも私の記憶にある、もう何年も昔のあなたの、一過点のものにすぎない。勉強家のあなたは今どんな思想を持っているのだろう。内にどんな物語を秘めているのだろう。僕が懸命に読んだ物語の続きはもう書かないのだろうか。

 僕は未だに物語を書き続けています。小説家になれそうにはないし、例えなれたところであなたに表紙を依頼できるようにはならないだろう。ジャンルがあれすぎるしな。

 しかし自作の小説を献本するような真似はしないでおくよ。しまう場所に困るだろうから。君の貴重な時間を割いてまで読んで欲しいと思ってない。

 先生。未だにあなたに執着し続ける僕を鬱陶しく感じるだろうか。当時の僕にとってあなは目の前にぶら下がった鍵に見えたよ。
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ひみつカウンタ

 ずいぶん昔に、確か先生が考え出したものだ。

 普通、アクセスカウンタには画像を使う。訪問者の数が4036なら4の画像、0の画像、3の画像……と続いて表示していくわけだ。画像のファイル名はたいがい「0.gif、1.gif...」と続いていく。というかそれしかない。
 この画像ファイルを単に数字と全く関係ない画像にしてしまうのだ。当たり前のことなのだが、表示しているのは3.gifと名付けられた画像であって数字そのものではない。別に3と書かれた画像を7.gifというファイル名にしても問題はない。この場合はてんで違う数字が表示されるカウンタになる。
 デザインを考慮すると、見慣れない記号などがいい(私は多分外国から適当な記号フォントを拾って来て利用した)。

 利点は、カウンタの数字が自分にしかわからない。うまく使えばデザインの一部としてカウンタを取り入れられる。訪問するたびに画像は一部ずつさし変わるのでちょっとインタラクティブ風になる。
 未だにこのネタを他で実践したり紹介しているサイトに出会ったことがない(気がついていない可能性もあるが)。

 nucleusは管理人やメンバーだけが見られるエリアがあるので今はそこにカウンタやアクセスランキングを入れている。MTはスキンがたくさんあるのが魅力なんですがphpですよ。phpインストールしたかったんですよ。サーバに優しいから。

音楽の影響

UnderworldとDeep Forestは先生から教えられたものだ。というかサイトに紹介されていたので勝手に買った。beaucoup fishでよさがまったくわからず、born sllipyに出会うまで放置。今は好きなアーティストです。長めの曲が多くちょっと早めのテンポがウォーキングによい。聴いてると脳内麻薬が出る気がして快感。ちょっと昇天するね。

 Deep Forestはすぐ気に入った。民族音楽好きなのってよく考えたらルーツはこれ。先生です。Freedom CryはホンダかどっかのCMに使ってたので聴いたことがあった。Madazulとか好きです。いつになったら次のアルバムが出るんでしょうか。さすがに近年聞き飽きてきました。一番好きなのはYuki Song。

邂逅

 勝手に先生と呼んでいる人がいる。もう何年も前に縁が切れた人だ。なんとなく先生っぽいから先生と呼んでいたら、本当に先生の仕事もしていた人だった。

 僕はちょうど高校生でこのあたりが一番精神的にぐだぐだとしていたと思う。絵描きになりたかったときに現れたのがデザイナーの彼だった30前後という、なんとなく心にある一つのイメージに合致する年齢だった。

 恋愛感情というよりは、僕は彼になりたかったのだ。崇拝と言った方が同一化のニュアンスが含まれる分近いかもしれない。むさぼるように彼を吸収したかった。彼の好きなものや読んだ本、ゲームは可能な限り買った。私の中では長年彼が理想像だった。性別と年齢も含めて。彼になりたかった。
 色々と模索していた頃だった。現実から、肉体の世界から逃避したくて必死であがいていた時期だった。

 彼は初めて言葉が通じた男性だった。

 世界から切り離されていると感じていた。わかってもらえないということがわかっていなかったからつらく感じていた。

 僕の痛い気持ちを表現したときに彼は男性でありながら僕の痛みに共感を示してくれた。

 僕はありがとうと言った。

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Author:ありょーしゃ
過労→希死念慮→自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)→当事者会を立ち上げる前に辞める→旦那の献身的な対応で私生活は問題なし。

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